動物の楽園 タンザニア

写   真         写    真

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(火)

ドバイ空港

 

ドバイからタンザニアのダルエスサラームへ。 ダルエスサラームはタンザニア最大の都市でインド洋に面した港町、今は首都はここから486Km東のドドマであるが人口も経済の中心もダニエルサラームである。 日本との時差は −6時間。

    

 

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(木)

ホテルエリアにはコテージがあり、二人ずつぐらい泊まりました。

ダニエルサラームから国内線でキリマンジャロへ。飛行時間1時間10分
キリマンジャロはアフリカ最高峰 。”輝く山”を意味する標高5,895mのキリマンジャロは、山頂には氷河と万年雪が広がり、アフリカでも屈指の絶景として知られています。

 ケニアから見るキリマンジャロが美しいと書かれていましたが、我々はタンザニアから見ることになりました。
キリマンジャロの西山麓にあるロッジに泊まりました。

ホテル前にあったモンキーバナナの木(どうしても縦になってくれません)朝食のモンキーバナナ美味しかったです。  

 

 

 

 

サボテンも大きい!大木のよう。

アフリカ最高峰キリマンジャロ

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(木)


テントで泊まりました。中にはベットごとに蚊帳が吊ってありました。

テントホテル?のオーナーとスタッフ

ホテルからマニヤラ湖国立公園へサファリ−ツアーへ1時間30分。
その後大地溝帯展望ポイントへ

グレートリフトバレー(大地溝帯)展望台から地下変動によって出来た共同体巨大な地割れの一種。アフリカの東側にあるこの大地溝帯は見ることのできる世界最大と言われる。

マニヤーラ湖国立公園は、タンザニアのアルーシャおよびマニヤーラ地方の保護地域であり、マニヤーラ湖とグレートリフトバレーの間に位置しています。タンザニア国立公園局によって管理されており、約230km²の湖面を含む325km²のエリアをカバーしています。湖では350種以上の鳥類が観察されています。

  

グレートリフトバレー(大地溝帯)展望台から

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(土)

ンゴロンゴロ保全地域へクレーター内サファリ-国立公園へ

ンゴロンゴロクレーターは300万年前に出来た火山のカルデラに広がる盆地を指す。外輪は南北16km、東西19kmと世界有数のカルデラである。中央には湖が存在する。人類発祥の地と目されるオルドパイ渓谷がこのクレーターの西にある。

セレンゲティとはマサイの言葉で「果てしなく広がる平原」を意味し、その名の通りキリマンジャロの裾野に広がる広大なサバンナ。面積1万4,763?の国立公園内には約300万頭の哺乳類が生息し、なかでも150万頭ものヌーの大群の大移動はセレンゲティ最大の見もの。

    

突然ジープの前にカンムリヅル

ヌウとハイエナ

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(日)

 

3トンもの巨体、あまり陸には上がりたがらない?

セレンゲティ国立公園へサファリ−ツアーは3日を迎える。セレンゲティはこの旅行では唯一連泊である。

セレンゲティとはマサイの言葉で「果てしなく広がる平原」を意味し、その名の通りキリマンジャロの裾野に広がる広大なサバンナ。面積1万4,763?の国立公園内には約300万頭の哺乳類が生息し、なかでも150万頭ものヌーの大群の大移動はセレンゲティ最大の見もの。

   

 

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(月)

エジプトかも?ツガイ

ぐーたら?ライオン。寝ているものばかり。百獣の王ライオンというけれど

オルドバイ渓谷(Olduvai Gorge)はタンザニア北部、セレンゲティ高原の東に位置する長さ50km、深さ100mにおよぶ渓谷です。ジンジャントロプス・ボイセイやホモ・ハビリスの人骨化石が100体以上も発見されたこの渓谷は、人類と石器文化の発祥の地として有名です。 

さらに、1963年には第2層目の下部から約170万年〜約150万年前のものと思われる人骨化石を発見、ホモ・ハビリス(Homo habilis)と名づけられました。「ホモ・ハビリス」は猿人から原人への移行種であり、道具を製作できる「器用なヒト」を意味します。これら「猿人」と「ヒト」の化石が発掘された場所として、オルドバイ渓谷は世界最古で最重要の遺跡といえます。

小さな足跡が一対、その小さな足跡に歩幅をあわせるかのような大きな足跡が一対。そして大きな足跡と重なる小さな足跡が一対あります。どのような構成かは謎ですが、並んで歩いている様子から、小さい足跡が子供、そして子供と手をつなぎながら一緒に歩く父親と、その父親の後をついていく母親(または子供)。360万年前の家族の様子、そんな光景が目に浮んでくるような足跡でした。そんな大昔にも家庭を築き生きていたと思うと胸がジーンときました。

   

木 の上にヒョウが・・。マサイ族と家

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(火)

最後のコテージ。

今回はいろんなスタイルのホテルに泊まりました。コテージ風のホテルやテント。ホテルにはあまりお金をかけたくない私ですが、今回はホテルも楽しめました。

 

国内線にてダルエスサラームへ 飛行時間2時間10分 なぜ行きは1時間10分なのに??地球の自転を考えても?? これはタンザニア国内に途中着陸したためでした。

とにかく、ダルエスサラーからドバイへ

 

アフリカの夕景、朝焼けがきれいでした。なれないカメラにうまく納められなかったのが残念!!

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(水)

左の写真の木は「ソーセージツリー」動物は食べるが人間には毒とか。でも薬草に使われたり中を出して、水筒として使われることもあるといいます。

右の写真は3人の友達とガイドのアストンです。アストンはキリマンジャロ空港まで送り迎えと4日間のジープでのドライバーと案内をしてくれました。悪路と窓も何か所か開かない古い車で巧みに運転してくれました。ヒヤヒヤドキドキの時もありましたが感謝でした。

キリマンジャロ空港から関空までの飛行時間は16時間45分。 トランジットの時間を入れると丸一日は移動時間やはりとおーい。

 あとがき

 「アフリカに行って人生観変ったよ。」と言われるのをきいて、「じゃあ、私も・・」と思い行ってきました。行く前に本屋へ行っても、アフリカの本はなかなか見当たりません。そこで図書館へ行って3冊本を借りてきました。

その中で「白戸圭一」さんの「アフリカを見る。アフリカから見る」という本を読んで半分は成程と思い後の半分はどうかな??と思いつつ読みました。成程と思った今後アフリカの人口は6大陸の中で一番人口が増えて20年後には地球の4人に一人はアフリカ人になるだろうといわれています。経済も今後発展するだろうといわれています。

でも、資本市場目指して進出してくる外国資本は??やはりアフリカは先住民族の国家として頑張ってほしいなーと思いました。オーストラリアのアボリジニやアメリカのインディアンのようになってはいかん!!と思いました。

それにしても私のリュックは重かった!頑張ってミラーレスZ6とレンズ1本買ってミラーレス70mmとNの70-200mmの2本持っていきましたが・・。

事前調べもして、今回は時間もお金もたっぷりかかりました。 また、久しぶりのUPでUPするソフトが動かない!やっと動いたと思ったら、今度はプロバイダーのHPフォルダーに入れない! パニック続きでこちらも時間がかかりましたが、何とかクリアーしてUPできました。

 

  写真は、マウスポイントで大きくなります。戻るときは左上の  で戻ります。